アイリスオーヤマのデスクパネルヒーターph-tsaの口コミを
あれこれ物色しています。
なぜなら、
手持ちのアイリスオーヤマに似ている
(注 アイリスオーヤマのph-tsaではない)
デスクパネルヒーターが故障して
「こういう故障って あやうく火事になる所やん!」と
危ない思いをしたからです。
それで、
アイリスオーヤマの口コミと、
デスクパネルヒーターの老舗ブランドである
パナソニックのDC-PKD3 DC-PKDタイプの
スペック(外観)etcを比較したところ、
違いは
やはり故障のしにくさ(特にスイッチ部分)だと、感じます。
実際の故障したスイッチ部分の写真と共に
今回のブログにレポートします。
また
手持ちのデスクパネルヒーターの故障体験から学んだ
おすすめの購入時期タイミングやなども
書いていきますね。
個人的な主観の話ですので、参考程度にどうぞ。
●追記
3台目の新しい デスクパネルヒーターを購入しました。
決め手は、メーカー保証が2年!
このブログの文末に詳しい内容を追記したので
興味あれば 参考までに^^
アイリスオーヤマ デスクパネルヒーターph-tsa悪い口コミ見て火事につながる故障を思い出した
今持っているデスクパネルヒーターと似ている
アイリスオーヤマ デスクパネルヒーターの
レビューを見てました。
すると、
悪い口コミの中に
自分と同じパターンの
デスクパネルヒーターの「故障」レビューを何件か発見。
【注意】
私の家にある故障したデスクパネルヒーターは
アイリスオオヤマ製PH-TSAではないのですが、
おそらく類似品タイプ
(特にスイッチ部分コントローラー部分のつくりが似ている)です。
この、アイリスオオヤマデスクパネルヒーター
PH-TSAの口コミ評価に書いてあった故障内容と
我が家の類似品ヒーター の故障内容の共通点は、、、
ずばり
「突然 電源が入らなくなる」というもの。
配線の不具合なのか、ヒューズなのか、
電気系統が ある日突然おかしくなりました。
しかも、通常使用していたのに、
スイッチ部分のコントローラー裏が
突然 焦げて溶けました(プラスチックなのに!)
暖かくならないな?と思って確認したら、
スイッチバネル部分が焦げて穴があいてました。
焦げて さらに穴があくなんて 怖い!
これって めっちゃ危なくないですか?
近くに燃えやすい物があったり
一歩間違えると火事になる故障ですよね。
しかも、
このデスクパネルヒーターの販売元では、
ヒーターの上にかける 布カバーを
セット販売されていて
効率よく温めるには 熱を逃さないように
このようにひざかけのように布をかぶせると良いですよ!と
デスクパネルヒーターカバー併用をおすすめしていたのです。
ヒーターの上に カバーかぶせた状態で
こんな風にスイッチ部分が焦げて溶けたら
燃え移って 火が出るんじゃないの?!
おばちゃんは、
スイッチ部分の裏が溶けているなんて全く気づかずに、
後になって 気づいたんだけど、
気づいた時は ぞっとしましたよ。
しかも、
このデスクパネルヒーターを実際に使った期間は
12月から3月の 4ヶ月ほどなんですよね。
1シーズン使い終わって収納し、
この収納したのを忘れていて 翌年の1月頃に
使いはじめて しばらくしたら焦げて故障。
しかも 保証期間の1年が経過した直後に故障 (涙)
電気系統の 消耗にしては
早すぎますよね。
ですが アイリスオオヤマに限らず
類似品のこの手のデスクパネルヒーターの
口コミレビューを読むと、
電源が入らなくなる故障は
結構 あるあるなのでは?と思っています。
たまに、
うちと同じように 「スイッチ部分が焦げて溶けた!」
という実際の使用後 溶けている写真も見ました。
(やっぱり、あるんですね)
私の家の故障したパネルヒーターは
ノーブランドのもの。
(楽天で購入しました)
アイリスオオヤマ製PH-TSA グレーと
スイッチ部分のつくりが似ています。
そもそも アイリスオオヤマのパネルヒーターのレビューを
読んでいた理由は、
アイリスオオヤマ製だったら、
故障しにくいのかな?と思ったからです。
ところが、
↓こちらの アイリスオオヤマのグレーのPH-TSAのレビューを見ると
アイリスオオヤマのグレーのPH-TSA-Hの楽天レビューにも
電源が入らなくなった故障は、
○数日で
○1ヶ月で
○ワンシーズンで
と、それぞれ3件(別の人)がレビューされています。
たぶん 大元は中国製だろうから、
ほぼ同じなんだろうな、と思っています。
だけど、商品自体は 自分にとっては
便利で ちょうどいい暖かさで
電気代も安くて気に入っているんですよね。
暖房で 部屋の空気そのものが暖かくなるのが苦手なので、
足元だけスポットで温かいのは助かるんです。
なので、今度は
パナソニックのデスクパネルヒーターの
口コミ評価を見てみることにしました。
パナソニックデスクヒーターDC-PKD3 DC-PKD4口コミレビューの感想
今回のアイリスオーヤマ デスクパネルヒーターと類似品の
パナソニック製品は、dc pkdシリーズです。
ロングセラーの
DC-PKD3 タイプは 2009年に発売の ベージュ。
|
DC-PKD4 タイプは 2019年に発売の グレー。
|
上記の2種類です。
お値段は大まかに アイリスオーヤマの倍です(このブログを書いている時点で)
やはり パナソニック ナショナル 松下の
ブランド力なのでしょうか。
そして 口コミ評価のレビューを見ていくと、
確かに このブログを書いている現時点では
アイリスオオヤマのように故障したという口コミは
ほとんど見当たりません。
楽天だけでなくアマゾンレビューを確認すると、
DC-PKD3のベージュの方で少しありましたが、
それでも レビュー全体における故障コメントの割合は
アイリスオーヤマより パナソニックのほうがずっと少ないです。
パナソニックでは、過去に 今回より前の機種で
「機器内部に配線されたヒーター線が異常過熱を起こし、
発煙・発火に至る可能性があることが判明」し
リコールされています。
○注意 今回の機種品番の 前モデルのリコールです。
(2003年から2006年までに製造のナショナルデスクヒータ 製品について)
そのため、安全性(故障)への意識がより高まり、
2009年より前から
このタイプの デスクパネルヒーターを製造している
強みなのかもしれません。
このタイプの
デスクパネルヒーター業界では、
パナソニックが先駆者で、
アイリスオーヤマなど 他のメーカーがここ最近?
追ってきているのだろうなぁと
勢力図を想像しています。
デスクヒーターパナソニック アイリスオーヤマ比較のポイント 故障や火事?
さて、デスクパネルヒーターについて、
パナソニック DC-PKD4 と アイリスオーヤマph-tsaを比較しました。
★パナソニック DC-PKD4
↓
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★アイリスオーヤマph-tsa ↓
|
パナソニック と アイリスオーヤマ を比較して
1番 大きな違いは ずばり お値段!
価格は
パナソニックは アイリスオーヤマの 約2倍です(大まかにいうと)
つまり、アイリスオーヤマは パナソニックの 約半額。
この差は かなり大きいです。
では、お値段以外の 細かい部分の違いは?
比較しやすくするために左右に並べました。
【左】パナソニック DC-PKD4 【右】アイリスオーヤマ ph-tsa
本体の大きさ 電力 強弱温度、は、ほぼ同じ。
重さが違いますね。
パナソニック 2.2kg
アイリスオーヤマ 1.7kg
→500グラム違う。持ち運びを考えると軽いほうが便利。
本体のサイズが同じということは、
この手のデスクパネルヒーターは
規格が決まっていて、
同じ工場でつくられているのでしょうね(推測ですけれど)
だったら なんでパナソニックは高額なの?
まぁ、老舗有名メーカーブランドで
この分野のパイオニアだから かもしれませんが。。。
以前 デスクパネルヒーターのスイッチ焦げて溶けて故障したから要チェック!
手持ちのデスクパネルヒーターの
スイッチパネル部分が故障で焦げて
あわや火事の大惨事?の体験から考えました。
両者の スイッチ部分 コントローラー部分を比較すると、
(焦げたから すごく気になる箇所)
どうやら、焦げやすい?この部分のつくりの頑丈さが違うのでは?
(あくまで想像ですが)
アイリスオーヤマのスイッチ部分は
パナソニックDC-PKD3 DC-PKD4に比べて
楽天ショップの画像を見ると 少々チャチです。
比較すると、
パナソニック製は 頑丈で スライド操作もしやすそうなんですよね。
スイッチ コントローラ部分の写真は
パナソニックDC-PKD3の楽天ページの
こちらの写真がわかりやすかったです。
↓
(リンク先に スイッチ部分の写真の詳細がありました)
↓
|
外見からの印象では、
パナソニックの方が
スイッチ部分が分厚く頑丈につくられていて(だから重さが違うの?)
焦げて溶けたりしなさそうです。
というわけで、
価格面や 口コミから 総合的に考えると、
価格が高いが
パナソニックDC-PKD3 DC-PKD4のの丈夫さや 安全性を優先するか?
または
お値段が安いが
故障や耐久性に不安がある
アイリスオーヤマPH-TSA にするか?
あ、
アイリスオーヤマPH-TSAのデスクパネルヒーターは
製品の個体差(当たり外れ)がありそうです(口コミより)
お試し感覚で
こういうデスクパネルヒーターってどんなもんか?
使ってみたいというならば、
1シーズン程度の消耗品?と割り切って
安価な方の
アイリスオーヤマPH-TSAを選ぶのも良いかも?
デスクパネルヒーター購入前に 故障の場合を考えメーカー保証も確認を
忘れてはいけないのが、
メーカー保証があるのかどうか?
今回アイテムのショップページをざっと確認したら、
メーカー保証期間は横並びで 1年間でした。
この メーカー保証について
記載していない 販売ページもありました。
なので、購入前には 販売店に
念の為、
メーカー保証について確認の問い合わせをすると安心かと^^
口コミの中には
買って使い始めてすぐに故障した
という感想もありましたからねー。
結局 この手のデスクパネルヒーターは
パナソニックDC-PKD3 DC-PKD4と
アイリスオーヤマPH-TSA どちらがいいのか?
これは何が何でもこっちとは言えず、
生活スタイルや考え方による としか言えません。
デスクパネルヒーター故障を体験した経験から、
私個人の考えでは、
究極
価格を優先させるか? 安全性を優先させるか?
で決めたらよいかなぁと。
おわりに デスクヒーターパナソニックアイリスオーヤマ口コミ比較
このタイプの手持ちの
デスクパネルヒーターが故障した体験と、
それと評判の悪い口コミを見ての 大事な教訓があります。
(すぐ忘れるので自分の忘備録のためにも書いておかねば)
この手のデスクパネルヒーターは購入する時期が大事!
買う時期のタイミングは 使用するシーズン初期に購入するのがベスト。
シーズン初期とは、
寒くなり始める 使い始めの時期です。
防寒対策、朝起きたら寒いなぁと感じる時期、、、
はやい所だと秋口あたりから寒くなりますよね。
同じ1年保証ならば、
シーズンはじめから シーズン終わりまで
心置きなく使いたおしたほうが良いです。
なぜなら、
「久々にスイッチ入れたら電源入らなくて故障していた」
という 口コミが チラホラあったんです。
極端な例だと、
購入タイミングが寒いシーズン終わりの3月頃で、
少しだけ使って、すぐに暖かくなって 来シーズン使うために 収納。
翌年の秋頃に 久々にスイッチ入れて
万一 故障していたらショックですよね。
まぁ、1年保証期間あるので、保証期間内ですけども。
それに
昨年と同じ商品の在庫が残っているとは限らないので
同じものと交換出来ないかもしれません。
なので 寒くなりはじめのシーズンはじめに購入して、
寒いシーズンを目一杯活用した方が安心&お得ですね♪
★パナソニック DC-PKD4
↓
|
★アイリスオーヤマph-tsa ↓
|
●追記
3台目の新しい デスクパネルヒーターを購入しました。
決め手は、メーカー保証が2年!
経験上、デスクパネルヒーターは1年過ぎた頃から
故障が目立ってくるので、
保証期間が 2年というのは かなりお得かと。
詳しいレビューは別ブログにまとめました
↓
興味あれば 参考までに^^