萬栄ジェット箕面のチラシ
（紙の広告DM）が届きました。
セールの名前はリニューアル１周年セールだって。
ブランドバッグに興味があって
萬栄ブランドバッグは本当に安いの？かどうか
オンライン通販と比較しながら
紙チラシ発行時の より安い お値引き率が高い活用法を
忘備録としてブログに書いてます。
どっちかというと
「このブランドが好き！ファン」という方のほうが
活用しやすいです。
ブランドバッグやファッション小物ファンの方ならば
まぁまぁ競争率が高そうな王道アイデアですが、
狙ってみる価値はありそうですので、よろしければ。
萬栄ブランドバッグはチラシの花形だけど近況は?
萬栄と言っても おばちゃんが実際に行ってるのは
箕面の萬栄、ジェットの方。
ジェットや萬栄という呼び名よりも
ついつい 昔ながらの呼び方 ソックSSOKと
未だに呼びがち。
そして 地元民同士では
ソックのほうが伝わるんですよね（汗）
それでこの箕面の萬栄 ジェットのチラシを
じっくり見る限りでは
ブランドバッグを大いに推してる様子。
ちなみに おばちゃんの私は
新卒の頃から
ずっと販売業やバイヤー業に携わっているので
販売者目線 一般の消費者（お客様）目線
両方の視点から見る癖があります。
やっぱり紙チラシのDMは 紙面の割き方など
いろいろとウォッチしがいがありますね ←マニア
話戻して。
で。この ジェットでのブランドバッグの扱いは、
長年 花形扱い。
集客力あるし 華やかだし 単価も高いし^^
実際に ジェット店舗に見に行ったり
チラシ見ている限りでは
扱っているブランドは じわじわ入れ替わってきてます。
そして、チラシからも
価格低めのブランドに力をいれはじめたらしい、と
伝わってきます。
つまり、ブランドバッグといっても
昔より お安いお値段の
庶民的な価格帯のバッグの掲載が増えてきた様子。
それこそ ソックと呼ばれていた時代は
高級ブランドが
お店全体の売上を牽引してたのでは？と感じます。
ブランドバッグセールの時は
目玉のお目当てのブランドバッグのために
開店前から並ぶお客さんも多かったし、
それが大型セールだと 新御堂筋から ソック駐車場まで
車の渋滞発生する
いわゆる「ソック渋滞」が巻き起こってました。
これは過去のブランドバッグ売り場が本館の１階だったころの話。
比べて 近況を正直にレポートすると。。。
ブランドバッグの売上業績は
ずいぶん減っているだろうと推測してます。
ネットショップやディスカウントストア、
並行輸入商品の店舗などのライバルも増えて
ジェットの優位性が下がったんだろうね。
リニューアルで 売り場も本館から 東館の上階へ移動したし。
ぶっちゃけ 東館は フロア面積も狭いぶん
ごちゃごちゃ雑多感すごくて
いまいち 高級ブランドのゆったりしたエレガントな
雰囲気とあわないんですよねー。
お客様的には 雰囲気より価格重視だろうけども。
そして東館はせまいので 商品数は本館のときよりも
減っているのかもしれません。
萬栄売り場での取り扱いブランド自体は
昔からある なじみの 高級王道定番ブランドバッグ
（ヴィトン エルメス グッチ プラダ）
にはじまり
王道ブランドから 少し下がる価格帯のブランド展開もしています。
そして前よりお安い値段帯の カジュアル？ブランドバッグが
どんどん増えてきている印象。
また箕面萬栄に限らず 並行輸入品あるあるの
ギャランティカードはついていないですよね。
これは 前にブログに書いた別記事
モンクレール売り場にあった説明書きから 推測しています
↓萬栄 取り扱いブランド 並行輸入品について 参考に。
こんな感じのブランドバッグ売り場の近況ですので、
前よりもっとお気軽に
手にとって実物を見ることが出来るのは良いですよね。
あ、お値段お高めブランドは
ガラスのショーケースの中にあって
店員さんに声をかけて 綿の白手袋をつけて
商品を確認するシステムです（これは昔と変わらない）
あと、萬栄ブランドバッグ品揃えの特徴は
萬栄ジェットあるあるなのかもしれませんが、
品薄ブランドバッグや 人気の色で欠品して
楽天アマゾンなどのネットショップや
路面店で入手困難！というシリーズのバッグが
数点あったりします。
お客様層や 世間人気シリーズと温度差があるのか？
別ルートがあるのか？
謎です。
しかも たまたまなのかもしれないけど、
その入手困難品がセール価格だったり（爆）
これは その道のブランドファンやマニアには
たまらない興奮で、
掘り出し物感覚は やっぱり面白いですよね。
まさに大阪のおばちゃん（私やん）は
特売セール価格の掘り出し物が大好物ですから♪
まぁ こういう超レア掘り出し物が
出血大サービス というレア体験は別にして
実際
「萬栄のブランドバッグのお値段ってどうなん？ 安いの？
お得なん？ それは どれくらい？」
という本音話が気になるところ。
萬栄ブランドバッグは正直安いの？
萬栄やジェット箕面で売っている
ブランドバッグは卸売価格と言うけど
本当に安いのか？
実際には 厳密言うと
セールのタイミングや もの（バッグ個別単体）による
としか言えなくなってきています。
萬栄ジェット ウォッチャーの
いち おばちゃん主観ですけどね。
そりゃ 10年くらい前ならば
ブランドバッグ販売店舗や
楽天などネット通販のライバルも少なかったから、
「ジェット萬栄のほうが 安くてお得やでー」
って言えたんだけども。
個人的な肌感覚で言うと
萬栄ジェットの卸価格、
以前より割引率（つまりお得レベル）が
下がってきているようにも感じます。
ま、それだけ まわりに
ブランドバッグ並行輸入品を取り扱っているお店
（実店舗＆通販オンライウェブショップ）が増えてきて
ディスカウント価格に
目が慣れてきているのかもしれないです。
ただ おばちゃんのような庶民の味方？！の
萬栄ジェットでは、
百貨店やブランド路面店よりも
気軽に店頭で実際に手にとって
見れるメリットはありますねー。
ブランドショップって なんとなく
顧客として 値踏みされている感覚があって
あれ苦手なんですよねー。
とまぁ、こんな風に
そこまで 萬栄だから 特別安い！
いつでも絶対安くてお得！
とは言えませんが
（ブログの上の章で書いた 掘り出し物などは除く）
それでも比較的
ディスカウント幅の大きいお得プライスで
萬栄で安く手に入れやすいよー
という傾向（タイミング）は あります。
この 最も安い お得度 満足度が高いタイミングとは？
当然 ブランドバッグのセール期間中なんですけど
その中でも ジェット萬栄が
紙チラシ（広告DM)を 発行している時のセールです。
ジェット箕面チラシに安いヒントがある
この萬栄ジェット箕面の紙のチラシ（DM広告）。
このブログ書いてる少し前の
3月半ば頃に 自宅ポストに届きました。
「ジェット箕面リニューアル１周年セール」
という見出しのチラシです。
↓萬栄ジェット箕面の先日 実際に届いた紙チラシ（広告DM)
普段は 萬栄ジェット会員向けチラシはweb広告中心だけど
不定期で 紙のチラシが封書でどーんと届きます。
この紙チラシは萬栄のセール案内で
このチラシに掲載されている萬栄ジェットセールは
かなり力を入れている様子。
あ、逆かも。
全力出してる特大目玉セールからこそ
わざわざ郵送するってことかしらね。
この萬栄紙チラシ、
目を凝らしてじっと見ていると
ブランドバッグに限らず 安っ！ってつぶやきたくなるような
セール激安目玉商品や 目玉企画があることが多いんです。
ブランドバッグならば 例えば
○○ブランド ○シリーズ 一律 ○割引！ とか。
普段の 卸価格（萬栄ジェット価格）より 割引とか
まぁ、セールならば当たり前なんですけどね。
大型セールの時は、
キリの良い 100000円ポッキリ価格とか。
この ポッキリ価格シリーズが
価格別 ブランド別に
数パターン企画されていることもあります。
欲しくて探していたブランドバッグが
ポッキリプライスのセールに該当していたら
ラッキーですよね！
あと そのブランド自体が大好きという
そのブランドファンならば、
たまに ブランド福袋セール企画があります。
バッグや財布などファッション小物含めて数点セット（３点が多いかな）で
激安ポッキリ価格で 限定数 先着 ○点！のセールは魅力的。
福袋は年末年始の印象が強いけれど、
お楽しみバッグ？という名前だったりして
萬栄ジェットセールでは
年末年始セールだけとは限りません。
この いわゆる
ブランドバッグ プラスアルファの抱き合わせセット販売の
福袋セール企画が
お安い めっちゃお得やん！では ナンバーワンでしょうね。
例えば
今回の萬栄 紙チラシDM広告にあったのは、
○メインバッグ（大きめサイズ）
○サブバッグ（メインバッグよりは小さいサイズ）
プラス
○財布などのファッション小物系。
上記３点で ポッキリ価格の福袋。
メインバッグは
このブランドでは人気定番タイプで
このブログ書いている今のタイミングでは
品薄の定番人気色ブラックカラー
萬栄ジェット箕面チラシにも 今まで何度か掲載されていて
萬栄的にも まずまず 力を入れているブランドじゃないかな？
↓参考までに 楽天ではこの価格帯
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↑口コミレビューも高評価で人気の様子。
楽天価格をチェックした結果。
上記の ブランドバッグ福袋のメインバッグ楽天価格に
福袋お楽しみ袋として萬栄でセット販売されている
サブバッグの楽天通販価格を足してみました。
すると、既に
上記の 楽天通販の メインバッグと サブバックの合計価格より
萬栄の福袋ポッキリ価格のほうが安いんです。
ということは、
萬栄ジェットでは
メインバッグも サブバッグも 両方とも 安く買えて
さらに
セットの財布などのファッション小物も付いてくるというイメージで
お安い お値打ち感覚でホクホクになりますね。
それが自分の好きなブランドならば、
そのブランドファンにとっては
好きなブランドで まとめてお安く お揃いでゲット出来たー♪と
たまらんでしょうねぇ。
ただし 萬栄の福袋やお楽しみ袋セールの
ブランドバッグセットは、
限定数は少なめで
競争率 めちゃ高そうというのが注意ポイント。
これは、まぁ
そりゃそうですよね。
おわりに おばちゃんのつぶやき
というわけで
萬栄箕面ジェットの紙チラシ発行時の
ブランドバッグセールは
目玉商品でお安いお値打ち価格の可能性大という話。
ちなみに 毎回じゃないけど
ジェット最新チラシについて
時々つぶやいてるブログ記事があって
新チラシ届くたびに 毎回更新しているわけじゃないけど
時々 ブログ更新してます^^
↓
おばちゃん個人的には、
紙チラシのほうが
じっくり見れるからいいんだけどなぁ。
何度も気軽に見れるからね。
